ウッドデッキと温室のあるガーデン
物置を壊し自分で試行錯誤しウッドデッキと温室のある庭を造ります
ウッドデッキを本格的に作ろうと思うと大変です。
業者に頼めば、多額の工事費が掛かる。
自分でなんとかできないか!
敷地内にちょっとした空間があるなら
テーブルとイスを置いてくつろぎの場所を造ってみませんか!
私は、ウッドデッキを作る前は、
私は、父が育てていたクンシラン・シンピジュウム・デンドロビウム・アロエなどを育てていましたが、
冬は屋外に置いておくわけにはいかず、温室が欲しいと思っていました。
本格的な夏がやってきました。昼間は、建物から出ることが出来ません。テーブルと椅子が届きました。ウッドデッキの上に置き、ほぼ、4か月かけて作り上げた温室とウッドデッキの完成です。
私としては、嬉しさでニヤリです。暑い夏が過ぎ、9月になったらこのウッドデッキで、朝は、モーニングコーヒーを飲みながら読書夜は、缶ビール片手に虫の音色でも楽しみたいものです。暗くなると、ライトが付き一定時間で消えるように設定しました。夜の写真も載せます。
ウッドデッキの床を張りました。人口木材の床材です。
人口木材は、夏季は床面が熱くなり、のることが出来ないと聞きます。が、寿命は長いようです。60歳を過ぎた私は、これから何年後かに補修作業何てやることが出来るかどうか、気力があるかどうか「うーん、人口木材にしよう」と言ったところです。床材は、下の部品にて止めることが出来ます。
梅雨も終わり、どんな状態か見てみたいと思います。
梅雨の間、作業が進みませんでしたが、やっとウッドデッキに取り掛かりました。雨の間、車庫の中で、根太に鋼製束を付けました。束職人と言うボンドにてコンクリートに鋼製束を取り付けました。
鋼製束を使用したのは、後から自由に高さ調整ができるからです。機器を持っていない私にとって、水平を出すのは大変です。水準器をいろいろな所や方向に置いて水平を出すしかありません。鋼製束は、床をはってからでも水平の調整が可能です。