いよいよ解体開始です。

昨日、部屋の花を外へ出し、天井と内壁を剥がしました。

簡単にはがすことができました。

壁の内部には、断熱材がぎっしりと詰められています。

DSCN2332.JPG

下に見えるのが、剥がした内壁と天井の板です。

薄いですから量がほとんどありません。

DSCN2330.JPG

然し、これだけサッシがあると、効果はあまりないようです。

冬、この部屋で過ごすこともありましたが寒くてたまらなかったのを覚えています。

この建物は、私が小学生の頃に建てられたものであり、

おそらく50年近く経過していると思います。

リップ溝形鋼とLアングルの骨組みと木の角材に

外部は、カラートタン

内部は、薄い板が細い釘で打ち付けられているだけなのに

よく維持できていたものだと思います。

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